映画”ボヘミアン・ラプソディ"

昨日は昼間に洋楽を聞いていたからか

定時で仕事は上がったものの帰り道は

寄り道となり映画を見に行ってしまいました

＂ボヘミアン・ラプソディ"

伝説のバンドQueen のリードボーカル

フレディ・マーキュリーの生涯を描いた

感動作の映画です。

私達の年代であれば誰でも名前は知っている

のではないかと思うQueen ですが、

実は私は名前は知ってても楽曲は聞いた事が

なかったです

当時もっと興味をもって聞いておけばなんて

思いましたよ

と言ってもサビの部分を聞けば

"あぁっ"って思うから耳にする機会は

多かったのだと思います

ネタバレになるといけないからあまり書きませんけど

差別、性、宗教、孤独、家族

この映画の中でキーワードは多いです

自分というものを確立していく姿や

人間性にと色々と考えさせられます

ものすごく奥の深い内容になっています

Queenは天才の集まりのバンドだったんだと

この映画を通して知りましたし。

そして最後のライブはとにかく圧巻です

このライブに出演するまでのストーリーも

あるので涙が出ました

鳥肌も凄いです

思わずCD買って帰ろうかという気持ちになり

ますよ

これは絶対映画館で見るべきです

とてもいい映画でした

未だに余韻に浸っております

頭の中から離れないのです

もう一度見に行きたいと思っております

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