50歳からの日記

これからの生き方を模索中 日々の事を綴っています

救急車はハードルが高いです

子供が父親(元旦那)と有名温泉地へ旅行に

行ってて、私はのーんびりする予定だったので

すが、実家の猫のお世話をする事になってしま

い毎日実家への往復で慌しく過ごしています

 

子供が帰ってくるのは、まだ先のはずと思って

いたら、旅行先で全身に蕁麻疹が出てしまった

らしく、あまりのしんどさに切り上げて帰って

来ました

 

一目見た瞬間、あまりの酷さに私も大慌てして

しまいました

顔が腫れ上がり全身真っ赤になってて、おまけ

に熱もあります

解熱剤を飲ませても熱が下がらない

全身を痒がってて本当に辛そう

 

こんな時に1人親は辛いです、とても心細くて

子供の前では気丈に振る舞っているつもりなの

ですが、内心はオロオロです 

 

おまけに今は連休中

かかりつけの病院は勿論休みです

しかも夜ですので夜間の救急医療へ行く事も

考えましたが昨年初めて全身に蕁麻疹が出た

時よりも酷かったので、

ネットで調べながら救急相談センターへ電話を

かけてみました

救急相談センターは救急車を呼ぶべきか様子を

見るべきか夜間医療に行くべきか相談できる所

です

 

看護師さんが電話口に出られて、子供の症状か

ら様子から伝えて言ったのですけど

救急車を呼んで下さいと言われました

看護師さんから言われると焦ります

 

救急車ってハードル高いです

余程の事でないと呼ばないと思います

今回、看護師さんから呼んだ方がいいと言われ

ましたが、実際119番に電話をかけるのに躊躇

していました

 

結果として救急の処置室で一晩過ごす事になり

ました

点滴をしていただいて落ち着いたのだと思いま

すが、入院とまではならなくて本当に良かった

です

 

熱もまだあり全身の蕁麻疹も顔の腫れも引いて

はいませんがすぐに何かある訳ではなさそうで

とりあえずは安心できました

 

人間も動物も生があるものを育てていくことは

何かあった時の瞬時の判断が難しい場面がある

と思います

私は医者でも看護師でもありませんので、

知識がない分救急相談センターはとても助かり

ました

 

救急車の中でもオロオロしてしまった私です

が、少しは落ち着いて対処できるようにもっと

子どもの様子をしっかりと見ておこうと思いま

した

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村