50歳からの日記

これからの生き方を模索中 日々の事を綴っています

育ち盛りの子供がいても食費は月20,000円です

家には高校生という育ち盛り、食べ盛りの子供がいます。

とにかく食べますよ、一日5食くらいの勢いなのよ

こんなに食べてくれてると成長してると思えるから嬉しいのですが、

何でも食べさせていると食費がね、すんごい事になります。

少ないお給料でやりくりしていくには食費にお金かけれませんからね

ですが成長期ですから栄養面は考えなくてはなりません

試行錯誤の上今はこのやり方に落ち着きました

目次

 

食費内訳

 

食費内訳ですが、スーパーなど行くと税抜き価格表示がほとんどですので

おおまかに頭の中で必ず税込で計算するようにしています。

 

内訳

お米   3,000
お肉・魚・その他 10,000
野菜・果物   2,000
調味料   1,000
外食費   3,000
  計 20,000

お米

お弁当も必要ですので、毎月お米は10キロ用意しています

お肉・魚

お肉はグラムの安い日にキロ単位で購入して大体300gごとに

冷凍保存しています。

魚は夕方、仕事帰りにスーパーに行き半額になっているものを購入

旬の魚が半額になっているのです

野菜・フルーツ

野菜は冷凍できる物はすべてカットして冷凍保存しています。

夕方にスーパー行くとカットフルーツなど半額になっていますよ

献立を考える

何が食べたい?って聞くと絶対に肉・と言われるので聞きません

予算内に収めるには献立一覧は絶対にあった方がいいのです

一カ月のカレンダー(書き込める)を用紙してそこに献立を

書いていってます。

メニューを考えるのは週単位ですが、一カ月カレンダーのほうが

何を食べてるのか一目でわかるので考えやすいのです。

和食、洋食、中華、イタリアンとにかくバランスがよくなるように

メニューを決めてます。

それと作り置き!

日曜日に副菜をまとめて作るようにしています

外食について

外食費に関しては、家はあまり外で食べないかな

その分だけ少し豪華な食事にしています

焼き肉だったり、お寿司だったりお店が郊外にあるから車でないと行かれなくて。

お酒は飲みたいですよね(私が)

なので焼き肉もお寿司も家で食べています

あと、好きなだけお酒も飲めますしね♪ 

月々はこんな感じですが、臨時に収入があった時は好きなものを食べに

連れて行ってます。そのメリハリがあるお陰で普段何も言わずに

食べてくれているんだと思ってるのよ。

調味料

これは100均フル活用です

100均の昆布だしで野菜をモミモミして作った箸休めなど好評ですよ

あと、麺つゆですね

これは助かります、この1本で何でもできる優秀な調味料ですね。

調味料って無くなる時は一気に無くなるので、よく見ながら一度に

買わなくてもいいように出来るだけ分散させるようにしています。

これは絶対必要な事

ずばり見栄えです。

どんなに安い材料で作ったとしても、その料理がはえるように

必ず見栄えをよくすることです。

プロではないので凝った事は出来ませんが、

草花をお皿に飾るとか、ソースのかけ方を変える、白髪ねぎをお肉の上に

必ず置くなどです、それもふんわりと

料理のわき役に活躍してもらうのです。

これだけで料理上手に見えますよ

レシピ通りに作れば味は美味しく出来ますので、もうひとつだけ

プラスして見てください。

最後に

我が家は週単位で予算は決めていません。

その時その時の値段を見て購入するようにしています

それからレシートを冷蔵庫に貼ってます、食べた物や使いきった物は

横線を引いて消していっているの

それで冷蔵庫に何が残ってるのか、どれだけ食費使ってるのか一目瞭然なんですよ

あとは、もうね半額大好きな所♡

そのお陰で食費が20,000円なのです。

それにほぼ手作りです

総菜はほとんど買いません、家で作れそうなものは作る!

ですけど、やはりしんどい時ってあるんですよ

そういう時にこそ外食メニューで乗り切ってます

後は材料をみて何でもぶっこみの鍋にしているかな

最後の雑炊でお腹もいっぱいになりますよ

神のようなクックパッドやDelish Kitchen様に助けられながら

頑張っておりますぞ。

こんなやり方もあると参考にしてみてください。